こんにちは、博士です(‘ω’)
今回はリゾートバイトの「仲居」という職種を男が出来るのか?について
実際にリゾバで仲居も経験した博士が実体験を元に
- 探している「仲居」の案件は男でも出来るのかを確認する方法
- 仲居として働くメリット
- 他の職種に比べてキツイのか、楽しいのか
- その他デメリット
等のを解説していきます。
結論から言うと、リゾバの仲居は「めっちゃ楽しい」です(*’ω’*)
その理由を深く掘り下げているので、興味がある方は是非ご覧ください
また、持ち物に関してはコチラの記事をご覧ください(‘ω’)
では、さっそく行きましょう(*’ω’*)
リゾートバイトの仲居とは
まず「仲居」という物について解説すると
業務内容はこんな感じです(‘ω’)
- お客様の出迎え
- 部屋への案内
- 食事の配膳
- 布団の準備
ホテルや旅館における接客業務の全般を担当することになります。
旅館によっては女性が本式、二部式着物を着て接客する所もあるので、着物を着たい方は仲居ですね(*’ω’*)
ちなみに男性の場合は作務衣を着て接客します。
博士の場合は宿坊と呼ばれる 泊まれるお寺 にて仲居をしていました(*‘ω‘ *)
そちらでは作務衣を纏い、部屋の案内から食事の用意、朝晩の布団の用意など仲居らしい仲居をしていました。
そこでの仲居業務の一連の流れ、一日の様子など記事にまとめたので、仲居に興味がある方は是非ご覧ください
リゾバで仲居をするメリット
続いて、複数の職種があるリゾバにおいて
仲居を選ぶメリット ですが、以下の事が挙げられます
- 他の職種と比べて時給が高い
- 礼儀作法が学べる
- お客さんと雑談できる
- 心づけを頂ける事がある
順に説明しますね(‘ω’)
他の職種よりも高時給
売店やフロント等、、数ある職種の中でも「仲居」は比較的時給が高く設定されています。
これは他に比べて覚える事が多かったり、人前に立つため身だしなみを求められるら ですね。
アルファリゾートでは、仲居であれば時給1300円以上保障 と、派遣会社によって違いはあるものの、概ね高時給に設定されています。
リゾバで稼ぎたい という人に 仲居 は非常にお勧めです
礼儀作法を学べる
続いて、礼儀作法が学べるというのも一つです。
しゃべり方から部屋の襖を開ける事まで、食事の配膳の位置や食事の調理方法などと覚える事が沢山あります。
これをプラスと捉えるかは人それぞれですが、知ってて損はない知識や作法を学べる という点では非常に魅力的な要素だと思います。
色んな知らない事を学べるので「働くなら何か身に着けたい」
という知識に貪欲な人にはぴったりですね(*’ω’*)
お客さんと雑談できる
お客様を出迎えて部屋まで案内をする業務も多いため、必然的に会話が増えます。
その際に館内の説明や周辺施設に関しては勿論なのですが、雑談に発展する事も多く、そういった所からお客様と仲良くなる場面が多々あります。
たった1日泊まって帰るだけの見知らぬ人ですが、自身の接客によってより楽しい旅になったのなら、それは非常にやりがいを感じる場面でもあります。
他の職種では得難いやりがいを感じる場面 という点でもお勧めですね(*’ω’*)
一人で黙々と作業をする裏方の仕事は飽きてしまう。
という人にはぴったりだと思います(‘ω’)
心づけ(チップ)を頂く事がある
上記の雑談をして仲良くなる からの延長線上でお客様から心づけ(チップ)を頂く事があります。
額にすると様々ですが、1000円~5000円ほど、、
私は有りませんでしたが、1万円という人も居るみたいです。
就業先によって、全部預かる所もあれば貰った人のポケットマネーにしても良い所まで様々です。
チップをあてにして働くわけではありませんが、自分の接客で頂けたのならば、それは有難い話ですよね( *´艸`)
もしチップを狙いたいのならば、
高級趣向の部屋数が少ない旅館が良いですね
仲居の案件は男でも働ける?
つづいて、リゾートバイトの案件を探していて職種に「仲居」とはあっても
案件を確認してみたら「女性限定」という事は多々あります。
高時給でちょうどよかったのに、、、、、!!
、、、と諦める事があると思うのですが
実際は「男でも応募できる案件だった」って事があるんですよね。
男性でも応募できる仲居の案件
たとえば、、この案件
案件一覧の見出しには(本式着物)と書いているので、ぱっと見た限り女性限定のようにも思えますが、
詳細を開いてみると、このように 男性の制服が記載されている事からも
男性でも従事できる案件であることが分かります。
これに関しては詳細を開いて確認するしかないのですが、
ポイントとしては
- 男性の制服等の記載がある
- 従事者の男女比のグラフがある
- 作務衣 との記載がある
を見れば簡単にわかると思います。
ただ、新規の案件の場合そういった記載がない事もある為
担当者に電話で確認するのが確実ですね。
仲居のデメリット
では、ここまで仲居 についてメリットや実際の様子などを書いてきましたが、
仲居のデメリット についても触れていきます。
他の職種に比べて大変だったり、勤務時間が合わなかったり、、、、
とリゾバであっても合わなくて辞めて行く人は居るので、その原因についても解説します(‘ω’)
では、いきましょー
中抜けシフトが大変
リゾートバイトが普通のバイトと違う大きな要素の一つが
中抜けシフト です
というのも、勤務時間が例えば、、、
と言うように、勤務時間が分かれていて、間に休憩がある のが特徴です
これはホテルや旅館のチェックインorアウトの時間によるものです。(‘ω’)
仲居さんであれば、朝のチェックアウトをして、夕方からチェックインの用意をする為昼の間が休憩になります。
意外とこの中抜けシフトが合わなくて辞める人が居るんですよね。(‘ω’)
朝が早くて夜も遅い訳ですからね(とはいっても言うほど遅くも早くも無い)
案件の勤務時間はしっかりとチェックしておきましょう
覚える事が沢山で大変
仲居の仕事は他の職種に比べて覚えることが多い事に関しては前述しました。
個人的には、その分経験や勉強になるので有難いのですが、
楽して仕事をしたい、黙々とひたすら時間が過ぎるのが良い
という人には仲居は向きません。
そういう人には、めっちゃ楽な 「売店」か「フロント」をお勧めします(*´з`)
残業が多い
これはデメリットになるのか怪しいのですが、残業が増える事が多いです。
繁盛期になると対応が増える分残業が増えます。
他の職種も同様ではあるのですが、一番ダイレクトに残業に響くのが「仲居」です
稼ぎたい!! という人には有難い話なので、デメリットと捉えるかは人それぞれですが、毎日安定して早く終わりたい人には向かないかもしれませんね(*’ω’*)
まとめ
今回は「仲居」について実体験を元にまとめてみました。
改めて、仲居のメリットは
- 時給が高い
- 他職種よりも経験が詰める
- チップを頂く事がある
- 残業が比較的多いので稼ぎたい人にもピッタリ
つづいて、デメリットが
- 覚える事が沢山
- 残業が多い(半分メリット)
- 中抜け勤務が合わない可能性
といった具合ですね(*’ω’*)
これらを総合的に見た結果、博士的には
リゾバをするなら仲居をとりあえずやっとけ!
って感じです(*’ω’*)
要するにお勧めって事ですね。
終わりに
今回はここまで!
閲覧頂きありがとうございました(‘ω’)
その他、リゾバするのに役立つ情報を沢山載せているので是非ご覧ください
また、リゾバより遥かに稼げる「期間工」というものもあるので、ただ単純に住み込みで働きたいという人はコチラもお勧めです
お勧め記事
お勧め記事だねー
これからリゾバをする人は是非見てね
ってことで、閲覧ありがとうございました
またお会いしましょう
ほな、またた!!
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