こんにちは、博士です
今回はリゾートバイト中に他バイトの掛け持ちは出来るのか
注意点などの気になるところを
実際に掛け持ちをしていた博士がお話しします
実際の掛け持ちの様態
では実際に掛け持ちしていた時の様子をお話ししますね
勤務形態
私がリゾバ中に掛け持ちをしていたのは、北海道のニセコで働いていた時です
リゾバでの仕事内容が昼の1時から夜の9時
地元のコンビニで朝の5時~12時、休みの日も入ってました
これはリゾバの勤務時間が朝から夕方ではない特殊な形だったから可能でした
POINT
掛け持ちをするなら、リゾバの勤務時間は
朝から昼、昼から夜 である必要がある
という感じですね
通勤に関しては自転車がなかったり、雪が降ってたりで歩いてましたので
徒歩圏内でバイトは探す必要がありましたね
拘束時間
もちろん、掛け持ちなので時間を沢山使います
自由な時間はあんまりありません
私の場合は朝4時に起きて、4時30分に歩いてコンビニへ向かい、
昼仕事を終えたらそのまま歩いてリゾバに向かう
仕事を終えて家に帰るのは9,10時くらい
という生活スタイルだったので、自由な時間は掛け持ちの日は
2時間程、あとは休みの日 という形でした
自由な時間が欲しい人には難しいかもしれませんね
給料
その勤務形式だったので、お金はしっかり貯まりました。
大体月に合計して手取りが25万円程にはなりました。
掛け持ちしていただけありますね笑
ここだけの話、リゾート地でのバイトって、手渡しのお小遣い の様な
形で貰えるので、税金にかかわってませんでした笑
意外とそういうところ多いかもしれません。リゾートの良い所ですね
しんどい?
意外としんどくないです。
リゾバって基本的に楽なので、メインのリゾバでの負担は少なく
バイトもせいぜいコンビニとかなので、肉体的な疲労などは無かったですね
コンビニのバイトで廃棄のから揚げとかカツ丼とかパンとかももらえたので
気持的にも楽しかったです笑
場所によりけりだと思いますけどね
リゾバ掛け持ちの注意点
ここからは、バイトを掛け持ちするデメリットをお話しします
リゾート地なので、バイト先は無い事が多い
一つ注意点として、バイト地が無い というものが挙げられます
というのも、リゾバする という事はリゾート地ですので、
リゾート地にバイトできる場所は少ない と見て良いでしょう
離島のリゾバだとバイトできるところは無い可能性が高いですね
温泉地や、旅館などであれば近くにコンビニなどはあると思うので、
働く機会はあると思います
短期間なので契約しづらい
メインのリゾバは半年などと契約期間が決まっているので
バイトできる期間もリゾバに合わせます
必然的に半年や3カ月となるので、その短期間でバイトを取ってくれる場所は
少数派であると考えましょう
博士の場合は、「何曜日でも入れる」「朝の早いタイミングでも入れる」
とリゾバの時間を理解してもらった上で、それ以外はいつでも入れるアピールをしたので雇用して頂きました。ありがとうと感謝を述べたいですね。ありがとうMさん
身動きが取れなくなる
というのも、期間をあらかじめ決めているのでそうそうないかと思いますが、
リゾバを辞めたくなった時など、バイトをしていると辞めづらいですよね
ある意味バイトに縛られる という事にもなるので、注意が必要です
掛け持ちをするならば、リゾバの契約期間に合わせて、バイトの期間も決めておきましょう
まとめ
以上で、リゾバとバイトの掛け持ちについて
実際の様態やデメリットをお話ししました
注意点をまとめると
- リゾバとバイトの辞めるタイミングは合わせておく
- 期間が短いので、採用されない可能性はある
- 離島など、場所によってはバイト先が無い事もある
- リゾバの方が昼を跨ぐ勤務時間だと掛け持ちは厳しい
といった 形ですね
個人的にはリゾート地で暇している人には掛け持ちしたら?
とお勧めできるスタイルなので、ご興味あればしてみてくださいな
また、お勧めのリゾバ会社などはコチラでまとめているので
是非ご覧ください
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